前話→【感想記事】シノハユ 第39話「五月雨傘」おじさんと結婚する相手は……?

遅ればせながら明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
気が付けば新年も一段落、クリスマスなんて随分前の話のようで……はい、随分更新遅れてすんませんでした。りっつん神先生の更新ネタも書けなかったし。今更感あるからもう流すけど。
とりあえずまぁ先月のビッグガンガン分から。
ビッグガンガン最新号のネタバレを含んでいますので、単行本派の方はご注意ください。

前回はなんでか垣根先生がいなくて顧問いないやーんって話でした。今回はその続き。
もう一人の顧問であるはずの中村先生はまさかの顧問拒否。えぇ……?
部室の鍵だけ渡すと言う超投げっぷりでした。さすがに適当過ぎてあれ。
ポップコーン以来どこかイマイチ環境的に恵まれないような気がする慕たち。
何かに打ち込むのって周りの環境に左右されるところ結構大きいよね……それでこの環境じゃちときついような。

久しぶりの登場心ちゃん。携帯は買って貰えた模様。
電話に出てるんだから大丈夫理論は咲世界だと実はタコスが先駆者。第159局のすばら先輩との電話参照。
若菜さん共々地域大会を勝ち残ることが出来たようで、夏の大会時に再び出番が貰えそうで何より。
若菜さんの方は若干丸くなったのか、一応前回のことを反省はしている模様。

しかし前の出来事を許さない白築おねーさんの必殺裏拳が若菜さんを襲う!!
心ちゃんの自由な言動は相も相変わらずって感じ。咲世界で殺すなんて単語が冗談でも出てくるとは思わなかった。スレだとあらたそが出る度に見かけてるような気がするけど。
沖縄勢が二人とも地区大会抜けを確定させているということで、ますます自分の環境の悪さを思い知らされることになった慕さん。
あせっちゃうなぁと心の中でぼやいてしまいます。

さて、今回の元凶。元凶つったら言葉が悪いか。
本人はどこかの麻雀場に顔を出しているようですが、これは現場視察かそれとも実は別のところのコーチも兼ねているとかそういう話か……?
実は他のコーチやってて湯町を弱体化させようとしてるとかだったら話が通る上に面白い展開なんだけど、はたしてどうなんだか。
前回いきなり部活中止させた理由がわからなさすぎて、いまいち良い目では見れないし、はたしてどういう理由なんだか。

顧問関係でモヤモヤは晴れないけれど、時間が経つことは止められない。
そのまま個人戦を迎え、湯町面子は全員それに参戦します。
一応坂根先生もいるけど、前回休みにした理由とか問い詰められなかったのかなぁ。
閑無なら色々聞きそうなもんなんだけど。

色々あって個人戦はキンクリ。本編も少しは見習って欲しい。
一応慕さんは市大会突破は確定したようですが、どこか浮かない顔。

今回の個人戦でも曖奈さんには負けてしまったようで、もう結構な負け続きになっているような。よほど相性が悪いんだろうか。
ただ、負けたからといってヘコみ続けるってのは、一巻から負けても楽しいと言い続けてきていた慕さんにしちゃ随分と珍しい気がする。団体戦の時は理由があったけど、今回は個人戦な訳で。
リチャードソンは競技者としては良い傾向と受け取っており、私自身もそう思います。負けても楽しいって立派な心がけのようにも思えるけど、やっぱ悔しいって感情も大切だからね。

地区大会の結果はこうなったそうで、残念ながら杏果様は不在。個人戦だとまだ力入りきらないのかしらん。
一番目を引くのはやはりというか、悠彗さんの三位入賞。
団体戦ではほぼラッキーパンチみたいな形で閑無を倒したこともあり、あんま特訓のおかげで強くなったって感じがしなかったんですけど、数をこなす個人戦でもこの結果を残せると言うことは本当に地力が高くなったってことでしょうかねぇ。
麻雀という性質もあるけど、まさか慕や閑無より上に行くとは。
そして湯町麻雀部ランキング一位で、数をこなす戦いだったら他より強そうな閑無の成績が微妙(6位で微妙つってもあれだけど)なのも気になる。悠彗さんと当たった時にでも調子崩したのかな。
そしてその結果を一蹴する西の強豪。
果たして、東西の決戦はどのように傾くのか、顧問問題は解決するのか!?
次回に続きます。

遅ればせながら明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。
気が付けば新年も一段落、クリスマスなんて随分前の話のようで……はい、随分更新遅れてすんませんでした。りっつん神先生の更新ネタも書けなかったし。今更感あるからもう流すけど。
とりあえずまぁ先月のビッグガンガン分から。
ビッグガンガン最新号のネタバレを含んでいますので、単行本派の方はご注意ください。

前回はなんでか垣根先生がいなくて顧問いないやーんって話でした。今回はその続き。
もう一人の顧問であるはずの中村先生はまさかの顧問拒否。えぇ……?
部室の鍵だけ渡すと言う超投げっぷりでした。さすがに適当過ぎてあれ。
ポップコーン以来どこかイマイチ環境的に恵まれないような気がする慕たち。
何かに打ち込むのって周りの環境に左右されるところ結構大きいよね……それでこの環境じゃちときついような。

久しぶりの登場心ちゃん。携帯は買って貰えた模様。
電話に出てるんだから大丈夫理論は咲世界だと実はタコスが先駆者。第159局のすばら先輩との電話参照。
若菜さん共々地域大会を勝ち残ることが出来たようで、夏の大会時に再び出番が貰えそうで何より。
若菜さんの方は若干丸くなったのか、一応前回のことを反省はしている模様。

しかし前の出来事を許さない白築おねーさんの必殺裏拳が若菜さんを襲う!!
心ちゃんの自由な言動は相も相変わらずって感じ。咲世界で殺すなんて単語が冗談でも出てくるとは思わなかった。
沖縄勢が二人とも地区大会抜けを確定させているということで、ますます自分の環境の悪さを思い知らされることになった慕さん。
あせっちゃうなぁと心の中でぼやいてしまいます。

さて、今回の元凶。元凶つったら言葉が悪いか。
本人はどこかの麻雀場に顔を出しているようですが、これは現場視察かそれとも実は別のところのコーチも兼ねているとかそういう話か……?
実は他のコーチやってて湯町を弱体化させようとしてるとかだったら話が通る上に面白い展開なんだけど、はたしてどうなんだか。
前回いきなり部活中止させた理由がわからなさすぎて、いまいち良い目では見れないし、はたしてどういう理由なんだか。

顧問関係でモヤモヤは晴れないけれど、時間が経つことは止められない。
そのまま個人戦を迎え、湯町面子は全員それに参戦します。
一応坂根先生もいるけど、前回休みにした理由とか問い詰められなかったのかなぁ。
閑無なら色々聞きそうなもんなんだけど。

色々あって個人戦はキンクリ。本編も少しは見習って欲しい。
一応慕さんは市大会突破は確定したようですが、どこか浮かない顔。

今回の個人戦でも曖奈さんには負けてしまったようで、もう結構な負け続きになっているような。よほど相性が悪いんだろうか。
ただ、負けたからといってヘコみ続けるってのは、一巻から負けても楽しいと言い続けてきていた慕さんにしちゃ随分と珍しい気がする。団体戦の時は理由があったけど、今回は個人戦な訳で。
リチャードソンは競技者としては良い傾向と受け取っており、私自身もそう思います。負けても楽しいって立派な心がけのようにも思えるけど、やっぱ悔しいって感情も大切だからね。

地区大会の結果はこうなったそうで、残念ながら杏果様は不在。個人戦だとまだ力入りきらないのかしらん。
一番目を引くのはやはりというか、悠彗さんの三位入賞。
団体戦ではほぼラッキーパンチみたいな形で閑無を倒したこともあり、あんま特訓のおかげで強くなったって感じがしなかったんですけど、数をこなす個人戦でもこの結果を残せると言うことは本当に地力が高くなったってことでしょうかねぇ。
麻雀という性質もあるけど、まさか慕や閑無より上に行くとは。
そして湯町麻雀部ランキング一位で、数をこなす戦いだったら他より強そうな閑無の成績が微妙(6位で微妙つってもあれだけど)なのも気になる。悠彗さんと当たった時にでも調子崩したのかな。
そしてその結果を一蹴する西の強豪。
果たして、東西の決戦はどのように傾くのか、顧問問題は解決するのか!?
次回に続きます。