前局→【感想記事】咲-Saki- 第156局「両親」おもちドタプン戦争、開幕!
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 どうもこんにちは、本日付けで社蓄に仲間入りを果たした山吹です。
 入社式の会場が咲の聖地でして、入った後に上の人から「こんなところ人生でそうそう来ないからなー」って言われて、ああ、なんか毎回ここに来てヤングガンガン読んでる人ってやっぱ普通の人じゃないんだなって思いました。知ってた。

 それでは続きから感想記事になります。
 ヤングガンガン最新号のネタバレを含んでいますので、単行本派の方はご注意ください。








咲-Saki- 第157局「報告」


ほう‐こく【報告】
[名](スル)告げ知らせること。特に、ある任務を与えられた者が、その経過や結果などを述べること。また、その内容。「出張の―」「事件の顛末(てんまつ)を―する」「研究の中間―」
引用:コトバンク


前回のあらすじ

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りっつん「原村嘉帆さん、44歳です♡」

ぼく「ダウトや


恩師への、敗退の報告

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 前回、姫松高校の監督である善野さんの病室の前に立っていた末原ちゃん。
 てっきり末原ちゃん一人で善野さんへ報告しに来たのかと思っていましたが、さすがにそんなことはなくて、姫松面子全員でやってきてきました。

 しかし、今回末原ちゃん達が善野監督の元を訪れた理由は非常に残念ながら敗退の報告。
 その結果そのものは善野監督もテレビで見ていたのだから分かっているようですが、それでも自分たちが負けてしまったことをきっちりを報告しなければならない。その辛さは敗北を喫した本人らにしか分からないことでしょう。
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 主将・洋榎から負けた旨を伝えられた善野監督。
 かつて自分も選手だっただけあって、その負けた気持ち自体はよく理解しているようですが、監督としてはどう声をかけていいのか分からないと。
 ある意味、負けた気持ちを理解している方が、かける言葉が見つからなくなるものなのかもしれません。
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 けれども、その負けた結果から逃げずに向き合ってたからこそそれからも成長できたということ。そしてだからこそ今ここで姫松のみんなと出会えたこと、負けたことも含めた過程の中で得られたことが無駄ではなかった、そう思えるようになれるといいなと、レギュラー陣を励ます温かい言葉を送ってくださりました。
 シノハユ世界で、善野さんがこの先どのように育って、そしてどのようにインハイを過ごしたのかはまだ分かりません。しかし、その結果が今の姫松に繋がっているというのであれば、それほどすばらなことはありません。
 見たでしょう、準決勝までの末原ちゃんの、そして姫松の皆の戦いっぷりを。あれらの戦いの中には、善野監督が今までの人生で培ってきたものから与えられた指導によるものも幾分か含まれているはず。特に末原ちゃんの戦いでは、それが如実に表れていました。確かに善野監督は、インハイでの敗戦などから得られた経験を無駄にすることなく、意思を後の世代へと伝えることができたと言えるでしょう。
 勝負の世界では、頑張った者全てが報われるわけではありません。ですが、負けてしまったから終わりではないのです。インハイが終わってからも、この経験を胸に、姫松の皆がよりよい人生を送れるようになれればいいなと、そう思いました。
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 何度書いたか分かりませんが、本当に、本当に末原ちゃん、そして洋榎ちゃん、絹恵ちゃん、由子さん、漫ちゃん、郁乃監督……これまでお疲れ様でした……。
 あなた達の勇姿、この私も忘れはしません。送る言葉は、ただ労いと、感謝を。
 姫松高校、ありがとう。




関西大将同士の邂逅

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 善野監督の病室を後にした末原ちゃん。
 病院の近くの建物にて、なんと竜華さんと思いがけない遭遇を果たしました。
 怜と善野監督がいる病院は同じなのでしょうか。おそらく、ほぼ同じ理由でこの建物の部屋を借りているのでしょう。

 さて、この千里山女子の大将・清水谷竜華さん。
 咲本編でセリフ付きで出てくるのは初めて(りっつん絵で喋った事は4コマである)なのですが……

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スケベが

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服を着て歩いてるぅ!?

 毎度お馴染み千里山のパイズリ穴胸元のスリットにノーパンミニスカローアングルが組み合わさって最強に見える。
 一瞬ふとももが輝いているように見えて実はハイソックスだったけど、もう一度見返してみたら竜華さんそのものが輝いて見えたから多分見間違えじゃないんだなぁと思いました。


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 さて、このお二人、言葉は悪いですがどちらも敗戦の大将。
 姫松千里山間には交流があるということで、やはり多少はお互いの高校が気になる様子。

 セーラは阿知賀編では竜華を慰めていて一切の涙を見せず、本編では泉、船Qらと試合観戦をしていて悲壮感などを表す描写はこれまでに存在していませんでした。
 しかし、だからといってショックを受けていないというわけではなかったようで、竜華から食べ物も喉通らずまともに眠ることもできなかったことが伝えられました。このセーラ、学ランが全部ベタ塗りされててまるで暗殺者の格好みたいだ……。
 この時のセーラの心情は5位決定戦の試合中に語られることはあるのでしょうか。


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 そういやどっちも大将っつーことで、明日の5位決定戦では勝負をする間柄でもあります。
 しかしどうも実感が沸かないご様子。ただ、その気持ちは私にもよく分かります。インハイで末原ちゃん達は負けてしまった、そしてそれを一度受け止めてしまったことから、まだ先があるということがあんまり信じ難いんですよね。5位決定戦の存在自体は嬉しく思いはするのですが。

 まぁどのような形であれ、まだ勝負は終わってはいません。この二人には、最高の勝負を繰り広げてもらいたいところですね。


霧島心鏡の海での海水浴

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 決勝戦が終わっても宮永家の事件の結末、のどっちの転校話、5位決定戦、そしてまだまだやることはあるぜぇぇぇ!!!
 以前、りっつん神先生のブログで書かれた謎、それについても迫る時が来たようです。

霧島神境と神境の海と言われてる場所は
鹿児島とかではないちょっと特別な場所です。
世界中の色んな山から入れますが戻る時は同じ山に戻ります。

 そんなオカルトありえません! と前に話題になった霧島心鏡の謎。
 果たして、この海水浴の行方や如何に!?

 次号は残念ながらおやすみということで、次の掲載は5/6でごぜーますよー。