前局→【感想記事】咲-Saki- 第154局「奮起」10周年、おめでとうございます!!
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 はい、どうもこんにちはです。
 一応もう一回報告します。
 諸事情ありまして、ハンドルネームとツイッターのアカウントが変わりました。
 紛らわしくて本当に申し訳ありません。もし良かったらフォローお願いします。
・山吹 潤@JunYamabuki


 さて、今回のヤングガンガンからは前に読み切りで掲載されていた「八雲さんは餌付けがしたい。」という作品の連載が始まりました。
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 前に読み切りで掲載されていた時にも良い作品だな、と感じていましたが、まさか連載が始まるとは。
 お金を出してヤングガンガンを購読している身からすれば、面白い作品の連載が始まるのはそりゃ当然嬉しいってもんですよ。
 高津カリノ先生の「ダストボックス」といい、読める作品がヤングガンガン内に増えてくるのは素直に喜ばしいことですね。

 それでは続きから感想記事になります。
 ヤングガンガン最新号のネタバレを含んでいますので、単行本派の方はご注意ください。







咲-Saki- 第155局「証果」


しょう‐か【証果】
仏語。修行により悟りの果を得ること。また、その得た悟り。
引用:goo辞書


前回のあらすじ

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 爽とチカセンによるパウチセックスの闇は深い……!!

決勝の相手、阿知賀女子

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 今号の咲-Saki-はセンターカラー。ということでカラーイラストでお出迎えしてくれました。
 見開きはなんとりっつん絵の穏乃と憧の二人。りっつん神先生の絵で阿知賀面子のカラーが本編中でデカデカと描かれるのは初めてでしょうか。すばら、実にすばらです。
 まぁ、すばらなのは良いんですけども。

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 ↑ まぁ、わかる

CcsjF5DUAAALODO
 ↑ わからねぇよなぁ?

 最近のりっつんは前も容赦なく隠さないからビビる。過去にはマホとか絹ちゃんとか。
 尻だけならともかく前すらも関係なし。これが我らがりっつん神先生クオリティ。


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 うっ、尊さで我が心臓が。

 部キャプの尊さと、「……」と無言の怖さを醸し出す池田さんという図はなんだか凄いバランスで成り立っているような気がする。久←みっぽ←池田←みはるんという悲しい図はいつの日か上手く崩れるのだろうか。まぁ合宿以来池田は普通に応援してると思いますけども。

 さて、清澄が決勝で相手取る阿知賀女子ですが、みっぽ達風越面子は過去に鶴賀面子も含めて阿知賀女子との対戦経験がありましたね。
 そういや決勝で戦うに当たって、みっぽ達が阿知賀と卓を囲んだことがあることについてはどう処理をするのかなぁと思ったら。
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 おい、ちゃんと口止めしとけよ池田ァ!!
 ゆみちんに頼まれたことくらい遂行しろよ池田ァ!!

 とか思った後に気付いたけど、鶴賀の部長ってワハハこと蒲原だったね……。
 池田も鶴賀の部長「さん」とか言ってるくらいだから、もしかしたら同様にゆみちんのことを連想しているのかもしれない。ワハハへの態度、日和だと結構雑だった気がするし(参考:藤田塔)
 と思ったけどそういや阿知賀編アニメではワハハに口止めを頼んでいたような気がする。まぁ本当にゆみちんを通して聞かされてただけかもしれないけど。

 そして久に話しかける時は両目を開眼しているのに、池田に振り向く時はきっちり右目を閉じている徹底っぷり。まぁ今までもそうですけど、改めて見てみると凄い徹底っぷりだよな本当……。
 一体、みっぽから久に対してはどのような感情が含まれているのか、私、気になります!

 んで、阿知賀女子と練習試合をしたことがあることがバレた風越女子。
 とはいっても特別秘密みたいな情報を得ることが出来たわけでもないらしい。まぁ玄のドラ爆とか宥の赤い牌辺りはさすがにもうバレてそうだし。灼のボーリング打法はさすがに分からんが。
 そして試合結果自体は、最初は勝っていたものの、後になると圧倒されてしまったとのこと。
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 おっ、みはるんお久~。
 あの晩においては~に関しては合宿の時も含めて負けず嫌い感が出て良いですね。なんだかんだゆうても名門校のトップクラスか。
 個人戦になればみっぽ関係でもうちょい話に絡んでこれるでしょうか。どこかでまた対局シーンが見れるといいですね。

 そんで、阿知賀女子との練習試合といえば、風越、鶴賀だけでなく、龍門渕もやったことがあることが思い出されます。
 そういえば咲は衣、国広くんの二人から阿知賀女子と試合をしたことを阿知賀編にて聞かされていましたね。
 あれからリアルタイムで数年、本編で再びその時のことが描かれることとなりました。
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 14巻のキャラ設定のところで、穏乃のメモにはこう書かれていました。
小5まで日本中の山に登っていました。
 その時は山好きのルーツが多少明かされた程度にしか思ってませんでしたが、まさかまたここでその設定の話が出てくるとは。咲はどこに書かれてる設定がいきなり出てくるか分からないから怖い。
 祖父にまつわる話といえば、まこなんかもそうですが、決勝戦では穏乃の回想で祖父と日本中の山を渡り歩いた話について触れられる可能性が高くなってきましたね。穏乃もかなり行動的ですが、彼女をそうさせた祖父はどれほど剛の者なのでしょうか。ていうか小5の女子を連れて日本中の山を渡り歩くって改めて思うとすげぇなオイ。


 そして咲と衣の過去話といえば、阿知賀編でも語られたあのシーン。


深山幽谷の化身──

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──そのしずのを相手にして、嶺の上で花は咲くのか。

 この咲という作品で最高潮に待ち望まれる闘い、咲VS穏乃について仄めかせた重大なシーン。
 阿知賀編で描かれたこのシーンが、今本編でも描かれる!

 和と穏乃の再開の時といい、本編と阿知賀編が交わるこの演出、実にすばら。
 事実、咲と穏乃の闘いはどのようになるのかは我々ファンからすれば大いに気になる点の一つとなっています。
 これまでの描写から察するに、穏乃の覚醒っぷりは尋常ではなさそうです。果たして、咲の力は穏乃に通じるのでしょうか。


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 なんてことを思ってたらなんかすげェことに。
 のどぱいすげェ! さすがりっつん神先生ェだ!!
 しかしまぁ、このあまりに酷い胸囲の格差社会、わざわざ並べなくとも……。


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一年生たちが風呂に入っている間、久は準決勝の動画を確認していました。
 末原ちゃんが散々利用した咲の牌山をチラ見する癖がなんとか見つかったようです。これで大将戦や後の個人戦などでこの癖を利用されることはなくなる……かもしれません。咲さんに言ってもポーカーフェイス同様直るかは怪しいところですが。

 元々は咲の癖を見抜くのをみっぽに頼むつもりだったらしいですが、咲もみっぽも個人戦に出場するから頼むのはなんか悪いなとのこと。いいフェア精神ですね、すばら。咲キャラは基本良い人ばっか。
 しかしそれに対して、みっぽは先ほどの久の言葉を使って意趣返し。なんとまぁ部キャプの尊いことか。尊い以外の言語力を失ったオタクらしく尊いという言葉のバーゲンセールを行っていきましょうか。尊い! 尊い! 尊い! イェアッ!!

 そんで先ほどの池田と似たようにまこの「……」が地味に怖い。いや、単にイチャコラしてる二人に呆れてるだけかもしれません。しかし、もしかして数年以上の付き合いがある久を取られまいとの嫉妬パワーかもしれません……?
 さてはて、このまこの「……」をどう受け取るのか。それを考えるのもまた楽しみの一つと言えるかもしれませんね。まぁ少なくとも嫉妬とかそういう表情に見えないのは確かなんすけどねw


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 さて、前回消された疑惑の出ていた西田記者。よかった生きてた。
 よくよく考えてみればインターハイの準決勝とかいう大事なイベントすっ飛ばしてなんで長野に行ってるんだろうこの人……。
 それほどまでに宮永姉妹を取り巻く環境というのは記者にとって気になるものなのでしょうか。まぁ、波風が立つ内容なら記事にせずに守る側に立つ、と明言してくれたのは読者にとっても西田記者の名誉を守るためにも良かったと思いますね。下手したらマスゴミネタでなんか荒れそうな内容ではあったし。

 この作品で今後が期待される咲VS穏乃、そして宮永姉妹の取り巻く環境。これらが明かされる日ははたしていつになるのでしょうか。

 次号、休載なしで続くみたいです!