
穏乃ジャージ来た阿知賀面子やべぇwww
というのは、皆さんすでに知っていますよね?
あまりに衝撃的すぎてツイッターやらまとめブログやらでとっくに散々ネタにされてるし。
今更このネタを取り上げてもなぁ……感はある。
参考:Vita「咲-Saki-全国編」ジャージ阿知賀メンバーをまとめてみました。
はいどうも、やっはろーです。
Enjoy in!! な、炎上院すばらです。
ところでEnjoy in Subaraってどういう意味なんだろう。すばらの中でお楽しみください? あらやだ卑猥。
さて、咲界隈のみに限らず世界を震撼させたNara Style阿知賀メンバーの姿ですが、何も衝撃的なのはそれだけではありません。
この咲Vitaにはキャラクターの水着や私服姿の書き下ろし絵が収録されているのです!
当然、こちらにも突っ込まなくてはならないでしょう?
つってもろくにせんべい買ってないから自分が解禁している私服・水着姿というのはあまり多くはないのですが、その数少ない解禁したカードの中からすばらだと感じたものを一部ここで公開していきましょう。

末原さんの私服! うむ!

So Very Cute...

前回のクソダサ水着はさすがに批判が多かったのか、今回はかなり素晴らしいデザインをもらえた菫さん。
いや本当に他キャラの水着姿と比較すると凄い差。どう見てもデザイナーさんがブチ切れながら本気を出したとしか思えない。
力強い気持ちがこちらにまで伝わってくる至高の一枚。


怜竜。とても落ち着いていてすばら。休日でこの姿の二人がデートしていたりとか妄想も捗りますね。はい。
うむ、皆すばらですよ!
さて、続きより通信チャレンジ6~10攻略です。
ストーリーはないのでネタバレを気にする必要は無いと思いますけども、一応念のため未プレイ者は注意してください。
・通信チャレンジ6 オーラス尭深

──渋谷尭深──あいつがラス親で連荘したら──……その次の配牌はどうなるんやろな
──役満を和了り続ける……!?
夢のオーラスたかみーを再現したチャレンジ。

というわけで当然たかみーは北家スタート。
最初に捨てた牌を覚え──るのを東一局目から忘れてしまいましたが、オーラスのハーベストタイムまでは普通に進めていきます。

そして南四局-オーラス-
地に蒔いた種が木々になり実る頃──収穫の時────!!


絹恵「リーチ」
ワイ「差し込も。ピンズのどれかかなー」っパーピン
絹恵「あっ、それ一発ロンで」
尭深「えっ」

一発クリア。
・通信チャレンジ7 ダブルリーチ

阿知賀ポータブルで最強キャラとまで言われた淡ちゃんが帰ってきた!!

その全自動ダブリーツモ切りマシーンっぷりを皮肉ったのかどうなのかは知りませんが、何故か淡の時だけキャラ名すら付けられておらずダブルリーチのみというあまりに酷い表記のされ方。
他は靴下を脱いだ咲とか満月衣とかそういう書き方をされているというのに……。
さて、闘牌開始。
前作の阿知ポをやっていれば分かるかもしれませんが、常にダブリーを仕掛けてくるというのは非常に厄介です。
何故ならば、原作と違ってゲームではダブリーのみで和了るという選択肢があり、かつCPUの他家がそれに振り込んでしまって延々と淡の親番から抜け出せないという状況に陥りやすいからなのです。
さて、ならばどうすればいいか。
淡「リーチ!」

目には目を、歯に歯を、チョンボにはチョンボを。


ダブリーにはダブリーだ!!!
リーチは天才を凡夫に変える……今の貴様はただのツモ切りマシーン……!!

ということで数順後、そこには末原ちゃんにゴンニーを振り込む淡ちゃんの姿が。
なんてやり取りを東一局からやりつつ、あっという間にオーラス。のどっちたちが淡のダブリーにガンガン振り込むもんだから、局が進むのが早い。

ここで、我確信。
早いとはいってもダブリーのみ(たまにドラ)で満貫以上の打点がほとんど出ない淡、ダブリー並の速度を持つくせに余裕で倍満から地和まで繰り出してくる冷やし透華の何千倍もマシだということに気が付く。
ダブリーのみ程度では他家が飛ぶ危険性も低く、かつカスタマイズのおかげでこちらもダブリーに勝てる聴牌速度を持っているため、割と余裕で対抗出来る事が判明。

おまけに大事なオーラス時に限って淡の能力を威圧でブチ破ったためにダブリーすらなく、なんと流局して終了。
これも一発クリア。
・チャレンジ8 爆発漫

お次の相手は漫ちゃん。常時爆発状態。
となれば、当然末原ちゃんをもってお相手せねばなりません。



が、思ったより漫ちゃんの火力が高く、いつの間にかはっちゃんがトビ終了。
それから数度チャレンジするも、他家が飛ぶわ飛ぶわ。

数度目のチャレンジ。他家がリーチすれば自分の聴牌を崩してすかさず差し込みを狙っていく。
ていうか、他家が飛んだら失敗という性質上、通信チャレンジで狙って差し込んだ回数がすでに二桁以上あるんですけど、麻雀ってそういうゲームだっけ……?
この点数調整っぷり、表現は適切ではないかもしれませんが、ある意味で咲らしいゲームやってるような気がしてきた……。

このナイス差し込みによってなんとか一位終了。
・チャレンジ9 絶一門霞

お次は常時絶一門状態の霞ママ。

絶一門状態のせいで霞さんから直撃を取りづらく、かつホンイツ、チンイツ和了が基本となるために打点が高い高い。
初チャレンジも、簡単に他家が飛ばされてしまいました。
それから結構な回数チャレンジしてみるも、他家が飛ばされ続けて全然クリアできず。冷やし透華以来の詰み状態に陥ります。

気分転換とちゃちゃのんに切り替えるも、相手に変わった末原ちゃんが飛ばされる始末。
それから数度目のチャレンジ。

いきなり豊音に振り込んでしまう自体が発生するものの、これはこれで霞さんの親流せるしいいかーとかやりつつ、ちゃちゃのんで早流しを狙っていく。
すると、途中姫様が能力発動によって無双状態に!
そして、なんと姫様が霞さんを飛ばしてしまいます。この通信チャレンジでモブCPUがここまで存在感を発揮した試合も初めてだな……。

あれっ?
なんと、姫様が霞さんを飛ばすとチャレンジが成功してしまいました。普通に失敗だと思ってスクショすら撮ってないんだけど……。
どうもこのゲーム、レアケースではありますけど、自分じゃなくてCPUがターゲットをドボンさせる分には平気らしい。
そんなん考慮しとらんよ……。
まぁ、クリアはクリアってことで。
・チャレンジ10 靴下を脱いだ咲&全力照

姉妹喧嘩勃発。
ぶっ壊れ補正を受けた二人を相手にしなければならないというチャレンジ。すでにヤバい感じしかしない。


まぁ案の上、咲か照に他家を飛ばされる回が続く。

お互いの威圧が高いせいなのか、咲も照も能力が不発になる頻度が非常に多いです。マジで喧嘩してんじゃねぇよお前ら。
それで何回目かのチャレンジ。宮永姉妹の喧嘩を抑えるために久部長を招きながら、割と絶好な状態でオーラスを迎えます。

とにかく久を飛ばされないように速攻を意識……したいけど、タンヤオもチャンタも役牌も一通も三色も狙えないしどうしようかなーと進めていると、突然の咲のツモの声。


が、役はツモのみ──

で、クリア。
締めはなんだかあれだったけども、とにかくクリアはクリア。
これで通信チャレンジ、全クリアです。
通信チャレンジをやっていくに当たって、意識したのはいくつか。
・早和了り
他家が飛んだら失敗であること、ターゲットの打点は非常に高いことが多いことから、とにかく低打点でも早く場を流すことを意識するといいかもしれません。
喰いタンで即流せたら最高。
・モブCPUから点棒を取らない
とにかく難しいのはターゲットに勝つことではなく、他家を飛ばさないまま終局すること。
他家から点棒を取ると、あっという間にターゲットCPUに飛ばされてしまいます。親番で連荘し過ぎないように注意。
そのため、聴牌してもリーチはかけず、ターゲットを狙い撃ち、もしくはツモ和了のみを狙うことも多かったです。
・モブがリーチを掛けたら全力で差し込む
モブに点数を分け与えることが出来る上に場を流せる。まぁそもそもモブが和了るのって割とレアケースだけども。
自分の点数は減りますが、カスタマイズさえしていれば、ぶっちゃけ点数の上でターゲットを上回ることは割と簡単です。
それより大事なのはとにかく他家を生き残らせることなのですから。
まぁ適当に挙げるとこんな感じ。慣れてくると、マジで勝つというよりは点数調整がメインになってくる。あえて赤ドラを捨てたりとか、山越しターゲット狙い撃ちとか。
さて、通信チャレンジも終わりましたし、特にミッション系でやることはなくなりました。
なので、お次のこのブログで取り上げるのはキャラクターについてにしようと思います。全キャラの使用感とかね。
次の更新は明日ではない──というかこの分量を毎日書くのは割としんどい──と思いますが、まぁそのうち更新しようと思います。
それでは。